【要チェック!】2月に家庭菜園でやるべきこと4選

家庭菜園の最盛期は春から秋にかけてのイメージがありますが、できれば冬場も菜園には出ていたいですよね。

冬野菜を育てていれば2月でも菜園に出ることはありますし、冬野菜を育てていなくても2月になると寒さの山場も超えて少しずつ春に向けての準備も始まります。

ただ何も考えずに畑に出ると寒さに震えることになります。

今回は2月の家庭菜園でやるべきことをご紹介します。

しっかりと2月の家庭菜園も楽しんでいきましょう。

しょちお
しょちお

寒い中、夢中で作業をすると風邪を引きますので気を付けましょうね

わかな
わかな

え、パパそれで風邪引いてたよね?

しょちお
しょちお

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冬野菜を育てている場合

冬野菜を収穫する

冬野菜を育てている場合は、まさに収穫時期です。

野菜は基本的に夏より冬の方が柔らかくなります。

収穫前の野菜が冷害の危険にさらされている場合はトンネルなどで保護しましょう。

また、霜が下りるようでしたらマルチを敷いておくことで根菜の収穫期間を延ばすこともできます。

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マルチを敷かずに栽培を開始してしまった場合は敷き藁などで対策しましょう。

冬は寒さとの戦いになります。

水やりは夏ほど多くしなくてよいです。

さらに水をやるときは葉っぱに水がかからないようにやるのがコツです。

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春に向けての準備をする場合

畑を準備する

収穫の終わった冬野菜は取り除き、来たる春に向けて畑の準備をしましょう。

堆肥を使って土壌を肥やします

土壌改良もこのタイミングでやるといいでしょう。

土作りのポイントは以前に記事で紹介しているのこちらをご覧ください。

栽培開始時期が早い野菜を植える

霜がなくなれば、野菜を植え始めることも可能です。

寒さが心配な場合は防風するなどして寒さをしのぎましょう。

アスパラガスやフダンソウ(スイスチャード)、リーフレタスなどは涼しい気候を好みますので植えることもできます。

でも私が2月に始める野菜としておすすめするのはジャガイモです。

「梅が咲いたらジャガイモを植える」と覚えておきましょう。

道具を揃えておく

クワは折れていませんか?

支柱は曲がっていませんか?

育苗ポットやセルトレイも用意しておきましょう。

肥料や苦土石灰は切らしていませんか?

いざという時になくて買いに行くのは時間がもったいないので必要なものは揃えておきましょう。

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まとめ

2月は終わりと始まりの時期です。

冬野菜は終わらせ、春野菜の始まりを迎える準備をしましょう。

初動が遅れると後ろの予定が詰まってきて、育てられる野菜の選択肢が減ってしまいますので、どんどん行動しましょう。

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